静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
市も認知症施策の中で、認知症疾患医療センター運営事業、サポート医、かかりつけ医の研修や介護予防、生活支援ではS型デイサービス事業や地域介護予防活動支援事業など様々な活動に取り組んできていることは私も承知しております。行政と医療の連携がさらに今後必要になってくると思われます。 そこで質問ですが、認知症に係る医療体制の整備に関し、市はどのように取り組んでいるのか、お伺いします。
市も認知症施策の中で、認知症疾患医療センター運営事業、サポート医、かかりつけ医の研修や介護予防、生活支援ではS型デイサービス事業や地域介護予防活動支援事業など様々な活動に取り組んできていることは私も承知しております。行政と医療の連携がさらに今後必要になってくると思われます。 そこで質問ですが、認知症に係る医療体制の整備に関し、市はどのように取り組んでいるのか、お伺いします。
また、かけこまち七間町では、相談を受ける中で医師の診断が必要とされる場合は、医療機関である認知症疾患医療センターをその場で紹介しています。
66 ◯村松地域包括ケア推進本部次長 医療機関と診察先の相談に対してどのようなところまでアドバイスをするのかという御質問だと思うんですけれども、静岡市におきましては、認知症の有無ですとか、原因疾患、重症度を見極めるための鑑別診断ですとか、初期対応、専門医相談等を行うために、静岡市認知症疾患医療センターという位置づけを市立清水病院、溝口病院、静岡てんかん神経医療
富士圏域には、認知症に関する詳しい診断、専門医療相談を行う認知症疾患医療センターが2か所あり、さきに申し上げた検査を行っているところでございます。 最後に、要旨(5)、コロナ禍の中で認知症と認定されている要介護者の数の変化についてお答えいたします。
また、認知症対策につきましては、高齢者福祉課内に認知症予防支援員を1名配置し、認知症サポート医や認知症疾患医療センターとの連携を図るとともに、認知症に対する理解普及を目的とした講演会や認知症サポーターの養成講座を開催し、令和元年度は598人のサポーターを養成いたしました。
認知症の相談につきましては、高齢者福祉課や地域包括支援センター、聖隷三方原病院が指定を受けている認知症疾患医療センターなどで対応しておりますが、若年者においては就労を希望する場合も多く、その際は障害保健福祉課と連携してサービスを提供しております。
それから、磐田病院も認知症疾患医療センターということで入ってくださっています。そういう中で、地域包括支援センターですとか、ケアマネジャーなどが、直接に顔の見える関係がありまして、連携ができてるというような認識をもっております。さらには、地域包括支援センターの機能も充実というんですか、資質が高いものですから、直接医療機関につながってるというような状態でもあります。 以上でございます。
また、認知症地域支援推進員を地域包括支援センターに配置し、認知症の方の状態に応じた適切なサービスが提供されるよう認知症疾患医療センター等の医療機関や介護サービス事業所、認知症サポーター等、地域において認知症を支援する関係者と連携を図りながらその活動を行っております。
中央図書館は足を運びやすい施設であることから、多くの方に御参加をいただいており、中東遠総合医療センター内の認知症疾患医療センターの心理士にも御協力をいただき、家族からの相談に対して専門的なアドバイスをいただける貴重な機会となっております。 認知症は誰もがなり得るもので、多くの人にとって身近なものとなっています。
本市におきましては、認知症疾患医療センターであります中東遠総合医療センターと共催で若年性認知症交流会を開催するとともに、市内6カ所で認知症カフェを実施し、交流、あるいは支え合いの場をつくっております。
今後も認知症疾患医療センター、三島市医師会などの関係機関と情報共有を図りまして、他の事業とも連携して、認知症の方の御家族を支援する活動を推進してまいりたいと考えております。以上です。 ◆3番(藤江康儀君) 認知症も初期の軽度の対策が重要であります。地域の認知症カフェなどを通じて、認知症の御家族の支援と予防対策による集中的なケアをお願いしたいと思います。
資料2の78ページ、認知症疾患医療センター運営事業ですけども、認知症に関しては、過去5~6年ずっと、認知症カフェとか、いろんな対策がとられているんですけども、昔、宇治市を視察したときには、かなり先進的な認知症の取り組みをされていて、チェックシートがあったり、あるいは病院と連携していろんな事業をやっていたもんですから、今回、新しく認知症疾患医療センターをつくると言ったかな、本当にそれを最優先でやるべきことかなというのが
医療や介護の専門家による認知症の初期段階で集中支援するチームの設置、医療と介護連携のコーディネーターの養成、早期診断を行う認知症疾患医療センターの整備、そして、認知症患者への生活支援コーディネーターの配置など、さまざまな面から認知症対策を行う体制が求められています。
町では、認知症施策推進総合戦略に基づき、認知症サポート医や認知症疾患医療センターと連携しながら認知症の人の支援を積極的に進めてまいりました。
認知症初期集中支援チームでは、認知症サポート医とチーム員が、毎月、個別のケースの対応について話し合いを行っておりますし、認知症疾患医療センターでありますNTT東日本伊豆病院からは専門的な立場からのご助言をいただいております。
次に、大項目の 4の認知症、徘回対策についてでありますが、掛川市では、既に認知症地域支援推進員を各ふくしあに配置し、かかりつけ医や認知症疾患医療センターと連携を図っております。医療サービスを受けていない方や介護保険サービスに結びつかない方などについては、認知症初期集中支援チームを今年度から設置し、支援をしております。
そうした中、磐田市立総合病院では、県より認知症疾患医療センターの指定を受け、院内に認知症サポーターチームが設立されるなど、地域と施設との連携を図ってきています。 また、磐田市も全職員や中学生を認知症サポーターとして養成し、認知症施設支援推進委員を地域包括支援センターに配属するなどしてきました。 しかし、認知症施策の推進にはさらなる取り組みが必要に思われます。 ①今後の予定をお伺いいたします。
それから、若年性認知症につきましては、中東遠地域では、中東遠総合医療センターと磐田市立総合病院が認知症疾患医療センターに指定をされておりますので、若年性を含めた認知症全般に関して、専門的な医療相談、それから、鑑別診断や治療を関係機関と連携した体制で受けることができます。
次に、地域の支援体制の推進についてでありますが、掛川市では既に認知症地域支援推進員を各ふくしあに配置し、かかりつけ医や認知症疾患医療センターとの連携が図られていますが、医療サービスを受けていない方や介護保険サービスに結びつかない方などを認知症初期集中支援チームで支援してまいります。
認知症対策につきましては、早期に発見し適切な医療へとつなげるために、認知症疾患医療センターである中東遠総合医療センターと連携した認知症初期集中支援チームを配置し、対策の強化を図っていくところとのことです。 今まさに人生 100年時代を迎えて、これからの社会保障のあり方が今、私たちに大きく問われております。